ANA VISA ワイドゴールドカード ポイントサイト最高値&期間限定入会キャンペーンで大量マイルを貯める!(2017年4月版)
- ANA VISA ワイドゴールドカード ポイントサイトで今一番お得なのはココ!
- さらに、今なら特典キャンペーン実施中!最大40,500マイル相当ゲット!
- ANA VISA ワイドゴールドカードのメリット
- 地方出身者の私がマイルを貯めたい理由! 陸マイリングの威力を知れば、人生変わります
ANA VISA ワイドゴールドカード ポイントサイトで今一番お得なのはココ!
2017年4月1日時点でのランキングは、以下のようになっています。
No.1 | i2iポイント | 3,750 円 |
No.2 | ポイントミュージアム | 3,250 円 |
No.3 | 懸賞にゃんダフル | 3,250 円 |
今月はポイントサイトからの申込では、残念ながらあまり大きなメリットは得られないようです。
今申し込むなら、ANAが実施している「マイ友プログラム」という既会員からの紹介を利用して、2,000マイルを上乗せするのがお得ですよ!
例えば、私からの紹介ということで、下記から入会申し込みをしていただければ、それだけで2,000マイルがもらえます。
とても簡単ですので、ぜひやってみてくださいね。
■入会申込URL: https://www.ana.co.jp/amc/
申込画面で以下の画面が出てきたら、
こちら↓の紹介番号とカナ氏名を入力してください。
もちろん、この申込方法でも、別途ANAが実施している期間限定キャンペーンにも乗っかれますので、大変お得です。
さらに、今なら特典キャンペーン実施中!最大40,500マイル相当ゲット!
多くの特典は2017年4月末までの期間限定のようです。
ぜひこの機会にゲットしてしまいましょう!
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<通常特典>ご入会ボーナスマイル 最大10000マイル プレゼント!
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リボ払いご利用キャンペーン 最大24000マイル相当プレゼント!
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家族カードご入会キャンペーン 最大7500マイル相当プレゼント!
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「iD」ご利用キャンペーン 最大7500マイル相当プレゼント!
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ご入会 + 参加登録で最大5000マイルプレゼント!
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ご搭乗+参加登録で最大2000マイルプレゼント!
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ANAカードマイルプラス加盟店ご利用で最大3000マイルプレゼント!
詳しくは、お申込時のページでご確認ください。
ANA VISA ワイドゴールドカードのメリット
私もこちらのカードをメインカードとして使っています。
陸マイラー(頻繁に飛行機に乗ることなく大量マイルを貯める人)であれば、皆さんよくご存知のとおり、使い方次第で最大1.7%のマイル還元率に到達できるんですね。
他の上級カードと違って、年会費が数万円かかって元を取れない…という心配もない。
(何もしなければ年会費は14,000円(税抜)、工夫すれば10,000円弱)
というわけで非常にコスパに優れた優秀カードであることは間違いないわけです。
地方出身会社員マイラー的メリット① SKYコイン還元率1.6倍!
では、一般的な話は置いておいて、
帰省メインで飛行機に乗りたい私が最も感じているメリットをお伝えしようと思います。
それは、ゴールドカードを持っているだけで、SKYコインへの交換レートが最大1.6倍になることです!!
つまり50,000マイルをSKYコインに交換すると、80,000SKYコインになります。
これがどのような威力を発揮するか?
特典航空券よりも少ないマイルで、特割などの普通航空券を予約できてしまうのです!!
思いっきり私の例で恐縮なのですが笑、以下のケースで考えてみます。
例)
夫婦2人+小児1人+幼児1人(幼児は無料)で、東京⇄鹿児島往復
実家帰省のため宿泊代はかからない
夫婦とも会社員のため基本ハイシーズンしか帰省できない(盆正月、GWなど)
数ヶ月前から同僚に根回しして連休を確保するためかなり先の予約ができる(←普段からの働きぶりとか、人間関係構築が重要ね。笑)
というわけで、本日時点でGWの航空券を検索すると、下記のようになりました。
★特典航空券を予約した場合
必要マイル数 54,000
積算マイル数 0
★マイルをSKYコインに交換しSKYコインで支払う場合
必要マイル数 82,088(旅割28&21の3人分、額面131,340円÷1.6)
積算マイル数 32,835(本会員1人分、特割積算率75%)
つまり…実質、49,253マイルで乗れてしまいます!
特典航空券とのマイルの差は、4,747マイル。結構大きいですよね。
この例はやや遅めの予約でしたので、旅割28や21の運賃ですが、実際はもっと早い予約でさらなる割引運賃を狙うことが多いかと思います。
そこで、二つめのANA VISAゴールドカードのメリット、先行予約が生きてきます!
地方出身会社員マイラー的メリット② 旅割の先行予約が可能!
これは実はゴールドに限らず、クレジットカード機能付きのANAカードの特典なのですが、
ハイシーズンにしか帰省できない私には大きなメリットとして感じられるので、載せておきます。
クレカANAカード所持で、年に2回の旅割販売開始日において、先行予約(一般予約開始日の2日前から受付開始)の権利を自動的に得られます。
3月~10月分の予約 → 1月販売開始
10月~3月分の予約 → 7月販売開始
例えばGWの旅割を予約したくて、販売開始日が1月26日9:30だったら、
我々は先行予約で1月24日14:00から予約開始できてしまうのです。
(本当はもっと上級会員になれば、さらに早い先行予約も使えますが、ここでは割愛)
参考までに今回、5月の産後のお手伝いに母が来てくれるというので、
母を呼び寄せるため、GWの鹿児島→東京の片道チケットをプレゼントしました。
予約手続き日時 1/24 14:00
搭乗日 5/3
運賃 旅割45L 14,890円
この金額を使って、先ほどの家族3人帰省を再度シミュレーションしてみます。
14,890円を便宜上一人分の片道運賃と仮定すると、3人分の往復は
14,890×6=89,340円。
先ほどのSKYコイン交換パターンに当てはめると、
必要マイル数 89,340÷1.6=55,838
積算マイル数 22,335
実質33,503マイル。
特典航空券とのマイル差、20,497マイルにもなりました!
これだけのマイルが節約できれば、ほぼもう一往復できてしまいます。
なお、これはあくまで大人1人だけがマイルを貯め、家族分の航空券を購入している場合の計算です。
もし夫婦2人でマイラーになっていたら… お得すぎて大変なことになりますので、あとはご自分で計算してみてください笑。
特典航空券と特割航空券のメリット・デメリット
ここで、マイルを直接消費し入手する特典航空券と、
SKYコインに変えて一般枠で入手する特割航空券について、それぞれメリットとデメリットをまとめてみます。
特典航空券のメリット
◯ 予約便変更が可能
特典航空券のデメリット
× 枠が少なすぎて争奪戦になりやすい
× 予約できなかった場合、その時点で残っている一般航空券は高額なものしかない
△ SKYコインに交換して特割航空券を購入したほうが結果的に少ないマイル数で済む
特割航空券のメリット
◯ 普通予約なので予約枠が多い
◯ 普通予約なので先行予約のメリットを生かせる
◯ 特典航空券予約よりも結果的に少ないマイル数で済む
特割航空券のデメリット
× 予約変更不可
こうして見ると、旅程が変わりさえしなければ、普通に特割航空券をSKYコインで購入したほうがはるかにお得ですね。
この、旅程が変わりさえしなければ…というのが、実は小さい子持ちだとなかなかネックになるのも事実ですが。
こんな日に限って? みたいな時に、熱出したりするんですよね…
こればっかりは子どもが小さいうちは仕方がないので、どっちを取るかですね。
地方出身者の私がマイルを貯めたい理由! 陸マイリングの威力を知れば、人生変わります
まあ、上の計算にも出てきましたが、
普通に旅割で予約しようとしても、家族3人分で13万円とかかかるわけですよ。
年一回孫の顔を見せに行く移動代だけでですよ? こんな悲哀、地方出身者でないとわかりませんよね。
もっと気軽に一緒に過ごしたいじゃないですか。結婚で家を出ても、大事な家族なんだし。
独身だったり夫婦で大人だけの旅だったときは、LCC一択でしたが、
出産して赤ちゃん連れの身になってみて、機内のサポートや使い勝手、
気分的なものも大きいかもしれないけどANAのほうがやっぱり安心かな、という
心境の変化もありつつ。
さらにマイルが金銭的負担なく大きく貯められる(陸マイリングにより)ことを知ってしまったので笑、これはやるしかないでしょ! となり今に至ります。
小さい子持ちのフルタイム会社員ワーママという、日々時間に追われる私でも、
ちょっとした工夫の積み重ねで、年2回の往復くらいならタダでできるくらいのマイルは数ヶ月で貯まりました。
(実際は出産を挟むことになったのでそんなに帰れてませんが)
貯め方を正しく知り、着実に実行していけば、大好きな故郷にも気兼ねなく帰ることができます。家族の絆も深まります。
故郷を離れて日々頑張っている地方出身者の皆さんこそ、マイルを貯めて人生変えましょう!!
ANA VISAワイドゴールドの活用以外で私が実践しているマイル活動については、また追って記事を書いていきたいと思います。